







某日、経営者取材の帰り道。
頭から社長のある一言が離れなかった。
「あなたに取材で質問されて、
自分の会社の魅力をはじめて言葉にできた気がするよ」
実は同じようなセリフをこれまで250名以上に取材してきて、
何度も言われていた。
取材とは、
水面に投げた石が広げる波紋を掬い上げること。
波紋は一瞬で消えてしまう。
だから、言葉にする必要がある。
地域で頑張る企業の魅力を発信することで、
社会を前に進めたい。

Purpose
純粋さを大切に夢中でいられる世界をつくる
Vision
小さな一歩から円心円状に「3つの調和」を社会へ広げる
Mission
一つひとつのコミュニケーションを、大切にする
3つの調和とは

AI時代に、ヒトと社会をつなぎ直す
AIの急速な普及により、「AIを使える人」と「AIを使えない人」との間で価値観の分断が深まっています。テクノロジーは便利な道具である一方、社会の二極化を加速させる可能性も秘めています。私たちは、AIの持つ光と影を正しく理解し、異なる立場の人々を協調させ、再び社会の調和を取り戻します。AI時代だからこそ、分断を超えて人と人がつながる社会へ。

対立を成長のチャンスに変える
経営者と従業員の対立は、会社の可能性を止めるだけでなく、社会全体の活力も奪ってしまいます。異なる立場やビジョンのズレを放置すれば、企業も個人も成長の機会を逃してしまうでしょう。私たちは、こうした対立を丁寧に紐解き、共感と対話を通じて調和を取り戻します。経営者も従業員も同じ未来を目指し、ともに成長できる社会へ。

デジタル化が進まない社会には、それを阻むさまざまな制約や抵抗があります。特に、保守的な産業や既得権を持つ組織ほど、変化への不安から現状維持にとらわれがちです。私たちは、今ある文化を尊重しながらも、デジタル時代に柔軟に適応できるようサポートします。守るべき価値を守り、新しい価値を受け入れる。その調和の先に、社会の新たな可能性が広がります。
ニュースリリース
News Release
お知らせ
Introduction of the CEO
代表紹介

Harmonic Society株式会社
代表取締役兼CEO
師田 賢人 Kento Morota
一橋大学商学部(経営学科)でマーケティングを専攻。在学中に世界最大の学生団体 AIESEC の日本支部(NPO 法人)一橋大学委員会にて年間約 50 名の学生を海外の企業・NGO に送り出す事業の責任者を務める。新卒でAccentre Japan 株式会社に入社。SAP 導入コンサルタントとして、SAP FI/ABAP/HANA の認定資格を取得。ABAP を用いたアドオン開発にも従事。より自立したキャリアを形成するため、Webエンジニアにキャリアチェンジして、PHP・Python などのバックエンドから HTML/CSS/Java Script等のフロントエンドまでコーティングを習得。2016 年に独立した後は、IT の知見を活かしライターとして、100 社以上と取引、200 名以上に取材、1000 本以上の SEO 記事を執筆。2023 年には Harmonic Society 株式会社を起業し代表取締役兼 CEO となる。