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TikTok広告とは?出し方やメリット、種類などを解説!

「TikTok広告に興味があるけど、何も分かっていない」「他のSNS広告と比べて何が良いの?」と思っている人も多いでしょう。本記事ではTikTok広告の基本的な内容や特徴、広告の出し方などを解説していきます。

「TikTok広告に興味があるけど、何も分かっていない」
「他のSNS広告と比べて何が良いの?」

と思っている人も多いでしょう。

TikTok広告は拡散性が高い上に、広告に対して肯定的な意見を持っているユーザーが多いのが特徴です。

本記事ではTikTok広告の基本的な内容や特徴、広告の出し方などを解説していきます。

本記事で分かる内容は以下の通りです。

  • TikTok広告が嫌悪感を抱かれにくい理由
  • TikTok広告の種類
  • TikTok広告の出し方

<目次>

TikTok広告はTikTok上に配信できる広告


TikTok広告とは、ショート動画投稿型のSNS「TikTok」上に配信できる広告です。

世界のTikTok利用者は、2021時点で10億人を突破したと公表しています。

日本でも月間アクティブユーザーが1,700万人を超えていることからも分かるように、国内でも注目度が高いサービスです。

TikTok利用者の増加に伴い、TikTok広告の利用価値も上昇してきていると言えるでしょう。

h3 TikTokは若者だけが利用するSNSではない

「TikTokって若者のSNSでしょ?」と思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、2023年現在では一概にそうとは言えません。

DIGIDAYの「博報堂調査が示す実態:要点まとめ」によると、TikTokユーザーの平均年齢は34歳です。

確かに動画を投稿しているユーザーは10代〜20代が大半なため、30代以降が利用しているイメージは付きにくいと思います。

ただ、実態としては30代以降の利用者も多く、今後も平均年齢は上昇する可能性が高いです。

また、同調査においてTikTokユーザーの平均年収は646万円でFacebookに次いで第2位と公表されています。

なおかつTikTokはコンテンツ支出額が主要SNSの平均値より2倍高いです。

年齢層の拡大やユーザーの年収、コンテンツ支出額などのデータからTikTokは非常に高い可能性を秘めたプラットフォームだと言えるでしょう。

TikTok広告の種類は大きく分けて2つ

TikTok広告の種類は大きく分けて以下の2つです。

  1. 運用型広告
  2. 予約型広告(純広告)

予約型広告は最低でも42万円が広告費として必要です。高ければ1,000万円以上かかる場合もあるため、中小企業や個人であればまずは運用型広告を利用すべきでしょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

運用型広告

運用型広告とは予約型広告に比べて自由度が高いのが特徴です。広告予算をあらかじめ設定しておけば予算の範囲内で広告を運用可能で、最低予算も決められていません。

また、広告の掲載を止めたければすぐに停止させられるため、柔軟に対応が可能です。

運用型広告はTikTokだけではなくByteDanceが運営するその他2つの「BuzzVideo」とアドネットワーク「Pangle」にも広告を配信できます。

1つに絞ることも複数媒体で配信することもできるため、自社に適した配信先を運用してみてください。

TikTok内で広告が表示される場所は「おすすめ欄」です。通常の動画コンテンツをスワイプしていくと広告が自然に挟まれる「インフィード広告」の仕組みを採用しています。

YouTube広告のように広告をスキップできない仕様ではありません。通常のコンテンツとまったく同じで、気に入らなければ次の動画へとスキップが可能です。

ただ、動画には「広告」と表示されるため、通常の動画とは明確に分けられています。

予約型広告(純広告)

予約型広告は運用型広告と比べて柔軟に広告を出したり停止したりできるわけではなく、あくまで「広告枠」を購入するイメージです。

予約型広告はさらに細かく以下の3つに分類されます。

  1. 起動画面広告
  2. ハッシュタグチャレンジ広告
  3. インフィード広告

それぞれ解説していきます。

起動画面広告

起動画面広告とはTikTokアプリを開いた際、最初に表示される広告です。TikTokユーザー全員に見てもらえるため、認知拡大やブランディングに利用されています。

広告が掲載される期間は1日だけで、費用は少なくとも500万円程度必要です。

1日に1社しか利用できないため、枠を確保しにくい特徴があります。大手企業や予算が豊富な企業であればチャレンジしてみる価値はあるでしょう。

ハッシュタグチャレンジ広告

ハッシュタグチャレンジ広告は「#」を利用したユーザー参加型の広告です。ハッシュタグチャレンジ広告は以下の流れで行われます。

  1. 特定の「#」を用いて芸能人やインフルエンサーが公式アカウントで見本動画を投稿、かつ起動画面広告で表示
  2. ユーザーをチャレンジページに誘導して見本動画の視聴を促す
  3. 見本動画をみたユーザーが各自で真似して動画を作成→投稿
  4. 投稿をみたユーザーがまた真似をして動画を作成(これの繰り返し)


ユーザー自身が拡散してくれることによって爆発的な拡散力を発揮できます。

ハッシュタグチャレンジ広告は「スタンダードハッシュタグチャレンジ」「ハッシュタグチャレンジプラス」「バトルハッシュタグチャレンジ」「ベーシックハッシュタグチャレンジ」の4つです。

費用は最低でも1,000万円で高ければ2,000万円必要になっています。中小企業や個人が利用するのは現実的に難しいため、参考程度に理解しておきましょう。

インフィード広告

インフィード広告は運用型広告が配信されるのと同様に「おすすめ欄」に表示される広告です。

インフィード広告も3つに分類され、特徴と費用について表でまとめたのでご覧ください。

種類 特徴 費用相場
Top View TikTokアプリ起動時に表示される広告。
動画視聴後はそのままフィード投稿に入る。
625万円
OneDayMax 「おすすめ欄」の4番目に表示される広告。 300万円
BrandPremium 「おすすめ欄」の80番目以内に表示される広告。 42万円

予約型広告は基本的に中小企業だと手を出しにくいものが多いです。ただ、インフィード広告であれば42万円から始められるため、選択肢の1つとして考えてみましょう。

TikTok広告のメリットは3つ

TikTok広告のメリットは以下の3つです。

  1. 拡散力が高い
  2. 広告に悪い印象が少ない
  3. ターゲティングが利用できる

それぞれ解説していきます。

メリット1. 拡散力が高い

TikTok広告はTikTok内の通常動画と同様にいいねやコメント、シェアなどユーザーが反応することが可能です。

つまり、広告の質が良ければユーザー自身が広告を拡散してくれる可能性があります。

広告を作成する際にはいいねやコメント、シェアがしたくなるような構成を心がけるのがおすすめです。

メリット2. 広告に悪い印象が少ない

そもそも広告に良い印象を持たれることは極めて珍しいです。YouTubeやテレビでも、楽しんでいるコンテンツの間に挟まれる「邪魔なもの」として認識されることが多いでしょう。

しかし、TikTok広告は他の広告プラットフォームと比べてもユーザーに嫌悪感を抱かれにくいことが分かっています。

KANTARの「グローバル広告エクイティのランキング」によると、消費者が好むデジタル広告プラットフォームの第1位がTikTokでした。

これは自然な形で広告が表示される「インフィード広告」の仕組みを採用していることや、広告がいつでもスキップできることが要因として考えられます。

また、TikTok内に動画広告の作成ツールが組み込まれているため、他の動画コンテンツと同じような雰囲気の広告を作成しやすいことも要因です。

メリット3. ターゲティングを利用できる

TikTok広告ではターゲティングを利用して、特定の属性を持つユーザーに対して広告を表示するのが主流です。

ターゲティング項目については詳しく後述しますが、以下のような項目が存在します。

  • 年齢
  • 性別
  • 地域
  • 興味関心

例えば「東京都に住む10代の女性に広告を表示したい」と思えば簡単にターゲティングが可能です。

ターゲティングを利用することによって無駄なユーザーに対しての広告表示を減らせるため、上手く利用すれば費用対効果は当然高くなります。

ターゲティングは最初から絞りすぎるのはおすすめしません。実際に広告を運用すれば分かると思いますが、自分ではターゲットだと思わない層からもコンバージョンを得られることは少なくないです。

まずは広めに広告を配信し、結果が悪い項目から順次ターゲティングをするのがおすすめです。

他のSNS広告とTikTok広告の違いなどを知りたい人は下記の記事をご覧ください。

関連記事:SNS広告とは?これを見ればどのSNSを利用すべきか分かる!

TikTok広告のターゲティングは4種類

TikTok広告のターゲティングは大きく以下の4つに分類されます。

  • デモグラフィック
  • 興味・行動
  • デバイス
  • オーディエンス

この4つは複数組み合わせて利用できるため、1つに絞る必要はありません。状況によって複数を組み合わせて利用しましょう。

それぞれのターゲティング項目を詳しく解説していきます。

デモグラフィック

デモグラフィックはユーザーの基本的な情報に基づいてターゲティングを行う手法です。詳しい項目は下記の表をご覧ください。

種類 項目
性別 「男性」「女性」
年齢 「13歳〜17歳」「18歳〜24歳」「25歳〜34歳」「35歳〜44歳」「45歳〜54歳」「55歳以上」
地域 「国」「都道府県」「大都市圏」「指定の地域」
言語 アプリ言語設定に基づいた言語

最も一般的に利用されるターゲティングがデモグラフィックです。まずは確実にターゲットとならない項目だけ絞り、広めに広告を配信するようにしましょう。

興味・行動

興味・行動はその名の通り、ユーザーの興味や実際の行動に基づいてターゲティングを行う手法です。詳しい項目は下記の表をご覧ください。

種類 項目
興味 「ゲーム」「教育」「旅行」など20種類以上のカテゴリ
動画インタラクション 特定カテゴリの動画に対していいねやコメントをしたユーザーに絞れる
クリエイターインタラクション 特定のカテゴリのクリエイターをフォロー、閲覧したユーザーに絞れる

デバイス

デバイスはTikTokアプリを利用しているデバイスに基づいてターゲティングを行う手法です。詳しい項目は下記の表をご覧ください。

種類 項目
通信環境 「Wi-Fi」「2G」「3G」「4G」
OS 「iOS」「AndroidOS」
システムバージョン 「iOs11.0以降」など
デバイスモデル 「iPhone 12以降」など
デバイス価格 利用デバイスの価格
キャリア 「au」「NTT」「docomo」「SoftBank」

デバイスのターゲティングは基本的にそこまで利用する機会は少ないと思います。まずは設定せずに広告を配信してみて、結果が悪い項目を除外していくイメージで運用してみましょう。

オーディエンス

オーディエンスは以下の2つに分類されます。

  1. カスタムオーディエンス
  2. 類似オーディエンス

カスタムオーディエンスとは一度自社サイトに訪問した、もしくは広告を以前にクリックしたことがあるユーザーなどに限定して広告を表示するターゲティング手法です。

類似オーディエンスとはカスタムオーディエンスをもとに、類似しているユーザーに対して広告を表示するターゲティングになっています。

TikTok広告の出し方

最後にTikTok広告の出し方について解説していきます。先ほど解説したように、TikTok広告は運用型広告と予約型広告の2種類です。

予約型広告に関しては管理画面などから手続きはできないため、TikTokの窓口に問い合わせを行ってください。

運用型広告の出し方については、下記のステップです。

  1. TikTok for Businessのアカウントを作成する
  2. メールアドレスやパスワードなどを設定する
  3. 請求先の情報とプロモーションリンクを設定する
  4. クレジットカード情報を入力する
  5. 広告の運用目的を選択する
  6. ターゲティングを設定する
  7. 1日の予算と配信希望時間を設定する
  8. 広告フォーマットを選択する
  9. 広告クリエイティブを作成する

難しいことは何もなく、初心者の人でも5分程度で問題なく手続きができると思います。広告クリエイティブができていなくてもアカウント作成までは誰でも可能です。

TikTok For Businessからまずは広告アカウントを作成してみましょう。

TikTok広告は嫌悪感を抱かれにくい珍しい広告プラットフォーム

TikTok広告は他の広告と異なり、広告に対する嫌悪感を抱かれにくい傾向があります。

しかし何も考えずに広告クリエイティブを作成したとしたら当然視聴されずにスキップされてしまう可能性が高いです。

また、TikTok広告は通常の動画と同様にいいねやコメント、シェアなどができるため、ユーザーが行動したくなるようなクリエイティブ作成を心がけましょう。

「TikTok広告以外にもWeb広告全般的に興味がある」という人は下記の記事からWeb広告の一覧をご覧ください。

関連記事:Web広告とは?種類やメリット、課金方式と運用方法について解説

Harmonic Society編集部

Harmonic Society株式会社の編集部です。7年を超えるライティング実績を強みに千葉でクリエイティブ制作を営んでいます。「経営の悩みを、言葉で解決する」ために、ヒアリングを通じて企業や製品・サービスの強みや魅力を言語化します。

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