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リワード広告とは?仕組みや単価、メリットデメリットを解説!

「リワード広告ってどういう仕組みなの?」「アフィリエイト広告との違いは?」と思っている人も多いのではないでしょうか。リワード広告は特に「アプリ運営者」に最適な広告の1つです。

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「リワード広告ってどういう仕組みなの?」
「アフィリエイト広告との違いは?」

と思っている人も多いのではないでしょうか。

リワード広告は特に「アプリ運営者」に最適な広告の1つです。

リワード広告を利用することによって、自社アプリのダウンロード数を短期間で急激に増加することができるかもしれません。

ただ、リワード広告の仕組みやデメリットなどを知らない人も多いですよね。

そこで本記事ではリワード広告の基本的な仕組みからメリットデメリット、よく勘違いされる「アフィリエイト広告」との違いなどを解説していきます。

本記事で分かる内容は以下の通りです。

  • リワード広告の流れと仕組み
  • リワード広告を使うべきケース
  • アフィリエイト広告やブースト広告との違い
<目次>

リワード広告とはアプリ運営者向けの広告

リワード広告は主にアプリ内に表示される動画形式の広告です。

「動画を最後まで視聴」もしくは「アプリをダウンロード」などユーザーが特定の行動をした際に報酬を得る仕組みになっています。

他にも「特定の行動」にあたるのは以下の通りです。

  • 会員登録
  • ゲーム内の特定の行動

ユーザー側の報酬としては「ゲームアプリ内の課金アイテム」や「現金に還元できるポイント」などが多い傾向があります。

課金性のツールなどでは「動画を視聴すれば1回無料で利用可能」といった仕組みを導入している場合も。

ユーザーがリワード広告を通して「動画を最後まで視聴」もしくは「アプリをダウンロード」などすれば、アプリ運営者は広告収益を受け取ります。

ゲーム内のアイテムやポイントをユーザーに無料で与えたとしても、別の経路(リワード広告)から収益を得ているからこそ成り立つ仕組みだと言えるでしょう。

リワード広告とアフィリエイト広告の違いとは

リワード広告はユーザーが何かしらの「成果」を果たした場合に費用が発生する仕組みです。

つまり、リワード広告はアフィリエイト広告(成果報酬型広告)の1つだと言えるでしょう。

ただ、一般的には「アフィリエイト広告 = ASPを利用した広告」と言われていることが多いです。

アフィリエイトやASPの仕組みは下記の記事をご覧ください。

関連記事:アフィリエイト広告とは?メリットやリスティング広告との違いも解説

リワード広告とブースト広告の違いとは

ブースト広告はリワード広告における「手法」の1つです。短期間のうちに大量のリワード広告を出稿することを意味します。

短期間にリワード広告を大量に出すことによって、自社アプリのダウンロード数が一時的に伸び、結果としてAppleStoreやGooglePlayの人気ランキング上位になるわけです。

ランキングの上位に表示されるようになれば当然新たなユーザーを獲得しやすくなるため、アプリ運営者の間ではよく利用されている手段となっています。

ただ、GoogleやAppleからしたら「リワード広告でランキングが上下する」といった現象はできるだけ避けたいと考えているでしょう。

人気ランキングはあくまで「人気の順」であるべきで「広告費を出した順」になるのはユーザー視点で考えても良くはないですよね。

今後リワード広告で「アプリダウンロード数を増やす」といった手法は何かしらの形で禁止もしくは制限される可能性もあるでしょう。

リワード広告のメリットは3つ

リワード広告のメリットは以下の3つです。

  1. アプリの認知度が上昇する
  2. 広告に対する嫌悪感が少ない
  3. 広告を最後まで見てもらえる

それぞれ解説していきます。

メリット1. アプリの認知度が上昇する

リワード広告を利用することによって、以下の2つ経路から認知度を拡大できます。

  1. リワード広告を直接見る
  2. リワード広告によって上昇したランキングを見る

1つ目は単純にリワード広告を見たユーザーからの認知が得られます。

また、リワード広告を短期的に行い自社アプリのランキングが上昇すれば、ランキングを見た人からの認知も獲得可能です。

もし2つ目の経路で認知を拡大したいのであれば長期間少しずつ広告を出すのではなく、短期に集中して広告費用を投下した方が良いでしょう。

詳しい金額は後ほど解説しますが、ランキング上位になるためにはある程度の費用が必要です。

メリット2. 広告に対する嫌悪感が少ない

リワード広告は他の広告とは異なり、ユーザーが積極的に広告を見ています。

YouTube広告のように広告を無理やり見せられるわけではなく、あくまで何かしらの報酬(アプリ内のアイテムなど)を得ようとして、能動的に広告を見ているわけです。

YouTube広告のような無理やり見せられる広告を「プッシュ型広告」、リワード広告のようにユーザーが能動的に見る広告を「プル型広告」と呼びます。

プル型広告はユーザー自身が「広告を見る」という選択を取っているため、プッシュ型広告に比べて嫌悪感を抱かれにくいです。

もちろんあくまで報酬を得ることが目的で、リワード広告を見るのが目的ではありません。

それでもユーザーの心理的に、プッシュ型広告とプル型では広告に対して感じる感情が異なります。

メリット3. 広告を最後まで見てもらえる

リワード広告の仕組み上、広告を最後まで見てもらえる可能性は非常に高いです。

というのもリワード広告の報酬を得るには広告を最後まで見る必要があるため、ユーザーは途中で離脱しません。

通常の広告であれば最初の数秒でユーザーに「続きを見てもらう工夫」が必要不可欠です。

ユーザーが広告に対して長時間立ち止まることはないため、限られた時間の中で興味を持ってもらう必要があります。

ただ、リワード広告は「広告がある程度見てもらえること」を前提として広告を作成できるでしょう。

もちろん最初の数秒でユーザーの興味を引くことは重要ですが、重要度がより高いのは広告全体を通してユーザーに「このアプリをダウンロードしてみたい、遊んでみたい」と思わせることです。

広告をある程度最後まで見てもらえる前提のもと、広告のクリエイティブ作成をするのも良いと思います。

リワード広告のデメリットは2つ

リワード広告のデメリットは以下の2つです。

  1. 規制次第で効果が低くなる
  2. アクティブユーザーを獲得しにくい

それぞれ解説していきます。

デメリット1. 規制次第で効果が低くなる

先ほども解説したように、AppleやGoogleは「リワード広告によるランキング順位の変動」に対して印象がよくありません。

一昔前までは「ランキング順位 = 特定期間内のアプリダウンロード数」と言っても良いくらいダウンロード数が重要でした。

ただ、今では単純なダウンロード数だけではなく他の指標もランキングに含まれていると言われています。

つまり、ランキングに影響する指標として「単純なダウンロード数」の比率が下がれば下がるほど、リワード広告の効果は低くなってしまうわけです。

AppleやGoogleがリワード広告に対して良い印象を抱いていないのは確かなので、今後の規制次第では効果が低くなってしまう可能性もあるでしょう。

「ランキングを上げるために多額の広告費を払ったのに無駄になった」なんてことが起きないように、GoogleやAppleの動向は確認しておくべきです。

デメリット2. アクティブユーザーを獲得しにくい

「アプリのダウンロード」を目的としたリワード広告を利用した場合、短期的なユーザー数は増えるものの、おそらくある程度のユーザーはすぐに利用をやめてしまいます。

ユーザーは報酬のためにアプリをダウンロードしたに過ぎず、自分で選択した上でアプリをダウンロードしているわけではありません。

つまり自然に獲得できたユーザーと比較すると、アプリに対して批判的な意見を持つ可能性も高く、アプリの評価などが下落してしまう可能性もあります。

リワード広告経路でのユーザーのアクティブ率を高めたいと思うのであれば、「そこまで興味のないユーザーに興味を持たせる工夫」が必要になるでしょう。

いずれにせよ、リワード広告経由のユーザーはアクティブ率が低いことを念頭においておくことが重要です。

リワード広告の仕組みとは

リワード広告の仕組みを理解するためには、まずは以下の4人の登場人物を把握しておきましょう。

  1. 広告主(広告を出したい人)
  2. アドネットワーク(広告主とアプリ運営社の仲介者)
  3. アプリ運営社(広告費を稼ぎたい人)
  4. アプリユーザー

リワード広告はまず広告主がアドネットワークに広告を登録することがスタートです。

広告主はアドネットワークを利用することによって、アプリ運営社と直接やりとりすることなく広告を出稿できます。

アドネットワークに登録することで1つのアプリだけではなく、複数のアプリ内にリワード広告を表示可能です。

アプリ内にリワード広告が表示された場合、ユーザーはその広告を閲覧することによって何かしらの報酬を得られます。

ユーザーがアプリ内の報酬を受け取った場合、広告主はアドネットワークに対して広告費を支払い、アドネットワーク経由でアプリ運営社に利益が届けられるわけです。

リワード広告の単価とは

リワード広告の成果を「アプリのインストール」とした場合の費用は、1インストールでおおよそ70〜80円程度です。

アプリランキング上位になる場合には5万前後のダウンロード数が必要なので、広告費は350〜400万円となります。

つまり「ランキングに乗ること」を目的としている場合にはある程度の広告費が必要になるわけです。

あらかじめリワード広告の単価について理解した上で利用を検討しましょう。

リワード広告を配信できるおすすめアドネットワークは4つ

先ほども解説したように、リワード広告を利用するためにはアドネットワークを使う必要があります。

リワード広告においておすすめのアドネットワークは以下の4つです。

  1. Google AdMob
  2. Facebook Audience Network
  3. LINE広告ネットワーク
  4. GREE Ads Reward

それぞれ簡単に解説します。

1. Google AdMob

Google AdMobはGoogleが提供するモバイル向けのアドネットワークです。

動画広告だけではなくバナー広告やインタラクティブ広告などさまざまな広告クリエイティブを利用できるのもメリットだと言えます。

また、大手のGoogleが運営していることもあって、安心して利用していただけるのも特徴の1つです。

2. Facebook Audience Network

Facebook Audience NetworkはFacebookが保有している幅広いネットワーク内でリワード広告を表示可能です。

アプリ内でフルスクリーン動画をユーザーに対して視聴してもらえるため、インパクトも強く表現の幅も広くなっています。

3. LINE広告ネットワーク

LINE広告ネットワークもFacebook Audience Networkと同様に、LINEが保有しているネットワーク内にリワード広告を表示できる仕組みです。

一般的なゲームで利用されるリワード広告だけではなく、EC系のキャンペーンも保有しています。

また、LINEには膨大なデータが蓄積されているため、精度の高いターゲティングも期待可能です。

4. GREE Ads Reward

GREE Ads Rewardはグリー株式会社が運営するアドネットワークです。

GREEの課金ユーザー層がメインターゲットになるため、購買意欲が高い傾向があります。

目的はアプリのインストール以外にもゲームの利用を促進させたり、会員登録に誘導したりと幅広いです。

リワード広告は自社アプリがある人におすすめ

リワード広告は上手く活用することによって、自社アプリのダウンロード数を短期間に大きく増加させることが可能です。

広告費をかければかけるほどAppleStoreやGooglePlay内のランキングも上昇するでしょう。

ただ、何度も解説しているようにリワード広告は今後の「規制」次第で利用価値が大きく減少してしまう可能性も十分にあります。

もしリワード広告の利用を考えているのであれば今後の規制も要注意しながら運用していくのがおすすめです。

アプリのダウンロードを目的とする広告はリワード広告だけではありません。必ずしもリワード広告が最適なわけではなく、他にも効果的な広告は存在します。

下記の記事でWeb広告を比較しているので、気になる人はぜひご覧ください。

関連記事:Web広告とは?種類やメリット、課金方式と運用方法について解説

Harmonic Society編集部

Harmonic Society編集部

Harmonic Society株式会社の編集部です。7年を超えるライティング実績を強みに千葉でクリエイティブ制作を営んでいます。「経営の悩みを、言葉で解決する」ために、ヒアリングを通じて企業や製品・サービスの強みや魅力を言語化します。

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